テニクロ先生
今日もテニクロに来てくれてありがとう!R.フェデラーの最後の舞台となるレーバーカップ2022にて、プレスカンファレンスが行われたよ。
主な記者からの質問内容
記者会見は34分にものぼりました。
記者の一人一人で挨拶を交わしながら、じっくりとインタビューに答えていくかのようなロジャーの姿が印象的でした。
- コーチについて
- 怪我について
- どのように引退を決意したのか
- 思い出深い試合や瞬間は
- どのように人々の心に残りたいか
- どんな瞬間に寂しいと感じるか
- C.アルカラスと試合をしたかったか
- 引退について今はどう考えているか
- この試合の後は何をするのか
- ロンドンでキャリアを終えることについてどう思うか
- 引退後のキャリアについて
- トップで在り続ける術は
- 後悔はあるか、次世代に伝えたいことはあるか
WOWOWさんの抜粋
WOWOWさんは以下の部分を抜粋して紹介しています。
若い頃は安定感に欠けた選手だったけれど、そこから最高に安定感のある選手になった。
僕自身にとっても驚きだったよ。
記憶に残る試合はウィンブルドン初制覇やサンプラスに勝った2001年のウィンブルドン
カムバックした2017年の全豪優勝や2009年全仏初優勝だね。
僕に取って大事な場所はウィンブルドン
サンプラスの記録を抜いた15回目のGS優勝もウィンブルドンだった
それ以降の記録は僕に取ってはボーナスだった
永遠にプレーしたいし、ツアーを転戦するのも大好きだった。
苦しさを感じたことはほとんど無かった
勝敗から学ぶことが僕にとって全てだっった
その大好きなキャリアを終わらせる
でも誰もが引退の時を迎える
素晴らしい道のりだった、本当にありがとう。
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R.フェデラーの今後の活動
会見の途中で、全てのテニスファンが聞きたかった言葉が出てきました。
レーバーカップ2022以降、どんな彼に会えるのか楽しみにしたいと思います。